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セントラル浄水システム『良水工房』とは
セントラル浄水システム『良水工房』は、住居(戸建・マンションなど)の水道配管の途上に設置する元栓直結型の浄水器になります。通常の蛇口直結型・シンク据え置き型・ビルトイン型・水栓一体型・サーバー型・ポット型などの浄水器とは異なり、飲み水だけではなくキッチンでお野菜を洗う水、お料理に使う水、洗面台での洗顔やお風呂での入浴やシャワー、洗濯に使う水、さらに 洗浄器付トイレの水やペットにあげる水までお家のあらゆる生活シーンでの水が優しい水になります。

家中どの水も浄水されたおいしい水


お米の炊きあがりが白くふっくらとなります
良水工房をお使いの多くのお客様が喜ばれていることのひとつに「ご飯がおいしくなる」ということがあります。 下図のように塩素が含まれていない水で炊飯した場合のビタミンB1の量に比べて、残留塩素濃度が0.2㎎/ℓの水で炊飯するとビタミンB1の量は70%になってしまいます。
一般の水道水には残留塩素が含まれていますが、良水工房のお水は濃度を0.1㎎/ℓ程度に調整していますのでお米のビタミンを残しておいしいお米を炊くことができます。
料理に使用する水だけではなく、お野菜を洗うときにも
良水工房のお水は、飲み水や炊飯だけでなく、キッチンでお使いになるすべての水が浄水になっていますので 野菜などの食材を洗うときにも食材に含まれるビタミンを保つことができます。
さらに残留塩素が原因となる肌への影響を減らし、お水を使うあらゆる場面で良水工房のお水の良さを体感していただけます。
飲み水だけじゃつまらない
良水工房のお水は、カルキ臭の原因となる塩素を低減するため、そのまま飲んでももちろん美味しいです。コーヒーやお茶の本来の味が楽しめますしお酒も一段とおいしくなります。




洗顔後のちがいを実感いただけます
一般の水道水に含まれる残留塩素はお肌に刺激をあたえ、乾燥の原因になる疑いもありますが、良水工房をお使いの皆様からは「洗顔後のツッパリが減った」「お肌のしっとり感アップ」「お肌がすべすべに」などのお声が寄せられています。ぜひ、毎日の洗顔を浄水ですることで、お肌へのちがいを実感ください。
また、良水工房のお水は刺激が少ないため、敏感なお肌の方にも浄水洗顔、浄水入浴などでご利用いただくことでより快適な毎日をお過ごしいただくことができます。
髪の感じが変わった?
肌のすべすべ感と同様に、洗髪でもその良さを感じたという声をいただいております。
「シャンプー後の髪が柔らかくなり、リンスをしなくてもいいような感じ。」
「髪がさらさらでまとまりやすくなった。」
「美容室で『シャンプー変えた?』と言われた。」
このように美容やきれいな髪のためにからだに触れる水から変えていく。
そのために良水工房のお水をお使いいただいてはいかがでしょうか。
アレルギーには?
外部からの抗原(アレルゲン)に対し免疫反応が起こる疾患。健康な人なら抗原が体内に侵入しても、免疫細胞が適切に識別して排除しますが、体にとって敵でないものまで敵だと認識して抗体をつくり、過剰防衛をおこしてしまう免疫反応のことを『アレルギー疾患』といいます。
水道水には「塩素」や「トリハロメタン」など、身体に負担のかかる物質が含まれています。水道水は水道法に基づいて定められた水質基準を満たしていますが、水道水を消毒・殺菌するために投入している塩素は衛星面では必要不可欠ですが、塩素にはたんぱく質を破壊する作用があります。長く同じ環境の水道水を使用していると健康を損なうだけでなく、肌や髪を乾燥させたり、肌のバリア機能である脂質を溶かす作用があり、アトピーやアレルギー疾患が出やすくなります。身体に負担をかける物質を除去できる良水工房の導入を検討される方が増えています





世界的に見ても日本の水道水は安全ではあるが安心でもない
日本の水道水はたしかに安全ですが、それは浄水してすぐの水が安全なだけであり、蛇口から出てくる水道水が安全だとは言い切れないからです。どうしてか?その理由は浄水処理された水は排水管を通り、止水栓、水道メーター、家庭へと流れていきます。排水管から家庭の蛇口までのあいだには給水管が通っているのですが、じつはこの給水管が安全な水道水を危険な水に変えてしまっている原因になっていることがあるのです。
未だに残る鉛製の給水管の危険性
日本の給水管は1980年代の後半まで、鉛でできたものを使用していきました。じつは水道水が給水管を通るとき、鉛が水道水に溶け出してしまい、水が汚染されているという事実があるのです。鉛が溶け出した水を飲むと、鉛中毒になるリスクが有るため、現在では鉛製の給水管は積極的に取り替えられています。なお、現在はダクタイル鋳鉄管という腐食に強い素材を使った給水管がもっとも多く使われているそうです。しかし、取り替えが進んでいるとは言え、現在でも鉛製の給水管は多くの場所で使われ続けているのも事実です。
給水管の危険はそれだけじゃない
また、鉛製の給水管以外でも問題がある給水管があります。それが、法定耐用年数の40年を超過してしまっている水道管です。40年以上使われている給水管は、給水管内部が錆で覆われてしまい、中には給水管の50%が錆に覆われていて、水が通る道が狭くなっている給水管もあります。浄水施設でキレイで安全な水が作られていたとしても、このような錆に覆われている給水管を通って蛇口に届いた水は、安全だとは言い難いです。たとえ錆びていなくても、キレイに洗ったとしても、錆びた金属のコップに入れた水は飲めませんよね?また、錆だけでなくアルミニウムも問題となります。近年では「アルツハイマー」などの原因としても、示唆され注目を集めているためです。
発がん性物質が水道水に
日本の水道水は安全ではあるものの、発がん性物質や放射性物質が検出されていることは事実です。もちろん、身体に影響のないごく微量であるため、水道水を飲んでも問題はないようですが、ごく微量であっても有害物質であることには変わりありません。
代表的な発がん性物質は、やはりトリハロメタンでしょう。そのトリハロメタンは沸騰させると減るどころか増えることが分かっています。トリハロメタンを煮沸によって、しっかりと除去したい場合は、15~20分程度沸騰しつづけるようにしましょう。その際は気化したトリハロメタンを吸わないように注意が必要です。
赤ちゃんのミルクに水道水で大丈夫なの
水道水は、煮沸すれば塩素やトリハロメタンは飛ばすことができます。日本の水道水は安全ではありますが、こういった成分は気になる親御さんは多いものです。赤ちゃんは生後間もない時期は、とくに免疫機能が万全ではなく、からだへの負担も考えてあげなくてはなりません。赤ちゃんに与えるミルクは、成長のために飲ませるものですから特に心配ですね。その対策にも良水工房のお水はいかがでしょうか。
日本では普及率約70%
温水洗浄便座は広く普及し約70%のご家庭でも利用されています。ところが、温水洗浄便座の普及に伴って、ある病気が増加しているのです。それは「肛門湿疹」です。肛門湿疹とは、洗いすぎて皮膚のバリア機能が低下したり、肛門の周囲がかぶれたりする症状です。とても痒くなるので、不潔にしているせいかと思い込みがちですが、じつは水道水に含まれる「塩素」が原因だそうです。温められた水中の塩素が気化して皮膚に吸収され、皮膚のバリアである常在菌を殺します。そのために肛門湿疹ができやすくなるのです。もう一つ温水洗浄便座の普及とともに増加したその他の病気に、大腸がん、直腸がん、子宮内膜症があります。温められた水とともに肛門から体内に入った塩素が腸内菌を殺し、腸内環境のバランスを崩してしまいます。それが腸内にがん細胞が繁殖しやすい環境を作るのです。またビデとして使用した場合、塩素がバリアの働きをしている膣の強酸性の分泌液を分解してしまい、雑菌に感染されやすい状態になります。これが子宮内膜症の原因と言われています。良水工房のお水は異物や残留塩素を低減しているため、低刺激でやさしいお水で洗浄いただくことができます。



